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商品の説明
1905年(明治38年)5月27日、日露戦争の日本海海戦の日本海軍の連合艦隊旗艦「三笠」の艦橋の様子を描いた扇子です。
ロシアのバルチック艦隊を迎え撃つ、戦闘開始直前の連合艦隊旗艦「三笠艦橋の図」で、中央には、左手に長剣を突いて立っている、連合艦隊司令長官の東郷平八郎海軍大将が描かれています。
東城鉦太郎画伯作(三笠保存会所蔵)
神奈川県横須賀に保存されている記念艦三笠での記念品の扇子で、未開封の新品です。
公益財団法人 三笠保存会の謹製の扇子です。
扇子の柄の長さは、22.5センチです。
コレクションとして暗所で大切に保管していましたが、部屋の整理のため、やむを得ず手放すこととして、出品することにしました。
扇子の「三笠艦橋の図」は、艦橋にいた三笠艦長の伊地知大佐が、各艦への伝達を終わった「Z信号旗」(皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ各員一層奮励努力セヨ )が降下されつつある戦闘開始直前の午後1時57分頃、艦橋上の各将兵の位置を正確に書き留めた記録を基に描かれています。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート >
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アート作品、貴重なコイン、スポーツ関連アイテムなど、幅広いジャンルのコレクション品があります 切手アルバム 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域京都府
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